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<出演>
小原早織
川野真樹子 |
吉野晶
籾木芳仁 |
千石英世
萩原亮介 |
文月悠光
川島加奈代 |
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<スタッフ>
監督・脚本 : 福間健二
製作 : 福間恵子
撮影 : 鈴木一博
編集 : 秦岳志
音響設計 : 小川武
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助監督・記録 : 西野方子
助監督・録音 : 細谷周平
助監督・スティール : 酒井豪
音楽 : 大川由美子・吉田孝之
宣伝美術 : tinyeggs studio 大森裕美子 |
使用音楽
イサーク・アルベニス「Pavana Op.83」「Preludio Op.232」ピアノ 大川由美子
「週替わりの部品交換」 作曲・演奏 吉田孝之
引用テクスト
アゴタ・クリストフ 「郵便受け」(『どちらでもいい』所収)堀茂樹訳
文月悠光 「横断歩道」
ハンス・クリスチャン・アンデルセン 『人魚ひめ』石川史雅訳
福間健二 「青い家」 「週替わりの部品交換」 「天使をすてる2011」 「寒さの記憶2011」 |
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〈イントロダクション〉
2011年、詩集『青い家』で萩原朔太郎賞と藤村記念歴程賞をW受賞した詩人、1995年『急にたどりついてしまう』、2008年『岡山の娘』、2011年『わたしたちの夏』と、精力的に映画づくりに取り組んできた福間健二の新作。
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<ストーリー> 20歳の女の子、佐々木ユキの夢と現実を、インタビュー、詩、ダンスをふくむ斬新な構成によってとらえる。ユキは、その分身的存在や彼女を見守る人物たちと出会い、別れ、次のステップへと向かう。アゴタ・クリストフ、アンデルセン、文月悠光、そして「青い家」をはじめとする福間健二の詩を盛り込んだ、アイドル・コミック・ポエトリーファンタジー。21世紀の妖精物語。 |
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