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<出演>
荒井タカシ 水井真希 佐藤宏 藤崎エリナ
川上洋一郎 大城かえで 守屋文雄
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<スタッフ>
脚本・監督 : いまおかしんじ
製作 : 松下順一 沼尻 孝
企画 : 高﨑正年
プロデューサー : 小貫英樹 奥野邦洋
配給・宣伝 : アートポート
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音楽 : 池田 丈
撮影 : 佐久間栄一
整音 : 日下部雅也
編集 : 小泉 剛
助監督 : 奥本裕也
制作プロダクション : 東京レイダース
製作 : 娯楽TV ひかりTV
©2013娯楽TV/ひかりTV |
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<ストーリー>
こいつら一体何者ですか!?
いまおかしんじ監督。青春Hシリーズ3度目の登場!!!
「血が!」「精液が!」「○※×★!」放送禁止用語がガンガン飛び交う今作は、監督がシリーズ初期に持ち込んだ企画。今回3度目の正直で成立した問題作。
「セックスがしたかっただけなんだ・・・」
星(荒井タカシ)は、金に困っては空き巣に入っていた。
一目惚れしたコンビニ店員の良江(藤崎エリナ)の部屋に押し入ってレイプの予定・・・がコンドームをつければOKという展開に。
空き巣に入ってコンドームを買いに行く途中、住人に見つかり刺されてしまう。
そんな星の前に現れたアニ(佐藤宏)とシロ(水井真希)。2人の暴走に巻き込まれていく星。
血だらけで精液まみれになりながら星は思う。
「俺はセックスがしたかっただけなんだ・・・」果たして星の運命は・・・?
監督の〝90年代のダークな思考″×〝現在のポップな演出″の融合。
青春Hでしか観られない“いまおかワールド”が楽しめる作品である。
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<監督コメント>
15年前に書いたシナリオが元になっている。
90年代後半、オウムや神戸の震災があった後で、自身も女に振られたショックをずっと引きずっていて、みんな死ねばいいとか、思い詰めていた。
自暴自棄だった。
そんな気持ちを込めて書いたシナリオだった。
「何コレ、ラリって書いたホンなの?」
ボツになって15年。
腐りかけていたシナリオを、今更手に取ったのは、なぜなんだろう。
もう一度、あの頃の自分に会いたかったのかな。
ともかく形になって、とても嬉しい。
―――― いまおかしんじ
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<青春Hシリーズ>
監督の自由な発想でをテーマに様々な作品を送り出している本シリーズも今作で27作目。
次回作はシリーズ3人目の女性監督、小栗はるひ(どんずまり便器)が登場!
そして西村晋也監督、村松英治監督、原田裕司監督、続々と待機中。見逃せません。
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