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<出演>
神谷まゆ 新山かえで 仙台&札幌の素人20人
カンパニー松尾 バクシーシ山下 ビーバップみのる タートル今田 梁井一 嵐山みちる |
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<スタッフ>
監督 : カンパニー松尾
企画・製作・著作・発売 : 有限会社 ハマジム
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<解説>
奇跡のアンコール再び!『劇場版 テレクラキャノンボール2013』
この『劇場版 テレクラキャノンボール2013』は、もともと10時間の超大作AVを劇場版として132分に再編集された作品であり、当初はAV版の発売記念という形で、2014年2月15日からオーディトリウム渋谷で6日間限定レイトショーから始まった。
劇場版の完成は公開2日前、宣伝は最低限のみ(ポスター、チラシ、監督、出演者、劇場のツイッターなど)、しかも内容がレースであるため、優勝者及び劇中で起こる最大の仕掛けはネタバレ禁止という何も宣伝しようがない悪条件の中、監督カンパニー松尾が呼びかけに応じた豪華なトークゲスト陣(大根仁、山下敦弘、松江哲明、宮台真司、雨宮まみ、バッファロー吾郎A、九龍ジョーなど)の知名度と爆笑と驚き(一部感動)で包まれる劇場体験がネタバレ禁止ゆえの逆宣伝効果と重なり、公開直後からツイッターで絶賛され拡散。公開3日目以降連日満員となり、チケットは上映2時間前にソールドアウトという異常な状態となった。最終的に3月の追加上映と合わせて計18回上映され、2500人を動員。AVベースの単館レイトショー公開作としては異例のヒットを記録した。
その後、神戸、広島、大阪と地方映画館で公開され、さらにこの映画を見た有志が自ら上映会を立ち上げ、ライブハウス、イベントスペース、食堂!での上映も実行される中、6月下旬から始まったポレポレ東中野でも連日満員状態が続き、8/1まで延長公開され、さらにポレポレ中野では9/6から3週間の再上映も決定。その後も上映依頼は止まず、10月5.6.7日はテアトル新宿にてレイト上映され、3日間連続満員立ち見、最終日は立ち見席も完売。テアトル新宿の定員284人で上映された。さらに、豊橋、刈谷、宮崎、新潟、酒田と地方上映が続き、年末にはアップリンク渋谷、名古屋、大阪シアターセブンでのレイト公開も実施、2014年度末で約140公演で延べ10.000人を動員。また2015年2月公開の『劇場版
BISキャノンボール2014』の公開に合わせ、2015年1月31日からポレポレ東中野でのリバイバル上映が決まるなど、公開から約1年経ってもまだ奇跡が続いている。
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<ストーリー> 伝説のバトルAVが遂に劇場公開!!
熱き男達の意地と名誉とポ○チンを賭けた闘いが今、始まる。
6人の男達が東京から仙台、青森を経由して札幌まで、車3台、バイク2台でレースしながらテレクラやナンパ、各種出会い系を駆使して現地素人をハメ倒す痛快セックスバトルドキュメント。
最後、優勝者に贈られるれるボールガールには、2013年で完全引退したAVアイドル神谷まゆと、奇跡のカラダを持つ新山かえでの2名。
果たして狂気のデスレースを制するのは誰か?
史上最強、最悪の抱腹絶倒ドキュメント、ここに誕生。
テレクラとは:
正式名称はテレフォンクラブ。個室に入った男性が見ず知らずの女性からの電話を早取りもしくは取り次ぎで引き継ぎ、会話を楽しむ店。1980年代後半にブームとなり、街で無料配布されるテッシュの大半はテレクラ店の広告だった。90年代のエンコー時代にその華を咲かせ、全国チェーンが乱立。しかし2000年代に入り、条例で営業形態や広告が規制され、また携帯の出会い系が登場し、一気に衰退。現在では一部の歓楽街にしかお店は残っていない。
テレクラキャノンボールとは:
もともとバイクとテレクラが好きなAV監督*カンパニー松尾が「夏に好きなバイクでテレクラ行って素人娘とハメハメしたい!」という単純かつ不純な動機から1997年に 企画AVとしてスタート。タイトルは、どうせ走るならレースにしようと、松尾が高校生の頃、テレビで見たアクション映画『キャノンボール』(1981年公開)から拝借。また、この頃はテレクラも全国各地に点在し、現地素人女性との出会いも容易な時代だった。
今作『テレクラキャノンボール2013』はシリーズ通算5作目。
初期3部作は1997年から2000年にVHSで発売され、長らく廃盤となっていたが2013年11月にDVD『テレクラキャノンボールBEST8時間』(h.m.p)として再発売された。
前作『テレクラキャノンボール2009』はハマジムより好評発売中。
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<プロフィール>
監督 カンパニー松尾
AV監督。1965年愛知県生まれ。1987年、童貞でAVメーカーV&Rプランニングに入社。翌88年、監督デビュー。特技はハメ撮り。趣味はカレーとバイク。1996年、V&Rを退社しフリーとなり、2003年、自身のメーカーHMJM(ハマジム)を立ち上げる。代表作として『私を女優にして下さい』、『テレクラキャノンボール』など。2014年劇場映画公開「劇場版テレクラキャノンボール2013」が大ヒット現在公開中。また一般作としてミュージシャン・豊田道倫のPVやライブ撮影を手掛けている。
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