<<生命誌ウィーク>>
「水と風と生きものと 中村桂子・生命誌を紡ぐ」
「音楽劇「生命誌版セロ弾きのゴーシュ」全編」
「いのちの響きを(仮題)」

夏休み{生命誌ウィーク}開催!
『水と風と生きものと 中村桂子・生命誌を紡ぐ ドキュメンタリー映画の記録』
DVDブック発売記念!

公式サイト

チラシ
 3.11を抱えたままの世界を生きるすべての人に。
「自然の中にある ”いのちの音” に耳を傾けよう。」
~上映プログラム1~
『水と風と生きものと 中村桂子・生命誌を紡ぐ』 
119分/2015年 / 日本 / HD / カラー / ステレオ / ドキュメンタリー



<主な出演>
中村桂子・末盛千枝子・新宮 晋・伊東豊雄・赤坂憲雄・関野吉晴ほか

<スタッフ>
企画 村田英克
監督 藤原道夫
プロデューサー 牧 弘子
撮影 中島博道 中井正義 長谷川武弘 長谷川 諭
録音 藤平喜弘 / 助監督渡邊将好 / 編集 槙樹 譲 / 音楽効果 北條玄隆 /編集 MA ヨコシネディーアイエー
宣伝 松井寛子

製作 メディア・ワン JT生命誌研究館 / 配給 メディア・ワン

中村桂子が旅をします。大阪、東京、そして東北へ そこで、自然に眼を向けて、大切なことを忘れずに暮らしている人々と語り合います。

DNAに魅せられ科学者になった。「生命誌」を提唱する中村の日常は、小さな生きものを見つめ、自然の中での新しい文明について考える人でもある。3.11の後、宮沢賢治を読み直した中村は「生命誌版セロ弾きのゴーシュ」舞台化に挑戦。リハーサルから本番へ、そして賢治の故郷への旅へと続く活動の中で、自然との関わりの中に「いのちの音」を見出す科学者の眼差しと賢治の生命観が重なる…。
~上映プログラム2~ 生命誌の世界を描く短編2作品を一挙上映。
『音楽劇「生命誌版セロ弾きのゴーシュ」』  

49分/2014年 / 日本 / HD / カラー / ステレオ / ドキュメンタリー



<主な出演・スタッフ>
原作 宮沢賢治 / 演出・美術・人形遣い 沢 則行 /
チェロ演奏(ゴーシュ)・選曲 谷口賢記 / ピアノ・選曲 / 鎌倉亮太
語り 中村桂子 村田英克
監督 藤原道夫 / 編集 槙樹 譲

「水と風と生きものと」にメイキングが登場する舞台の全貌を丸ごと伝える記録映像です。

自然の中で、猫、かっこう、野ねずみなど生きものたちから「いのちの音」を学ぶ主人公ゴーシュの物語。小さな生きものから38億年の歴史を探る生命誌研究者・中村桂子による新解釈と、チェコを拠点に国際的に活躍する人形劇師・沢則行の演出で仕立てた幻想的な音楽劇がスクリーンに蘇ります。


『いのちの響きを(仮題)』  
45分(予定)/2017年 / 日本 / HD / カラー / ステレオ / ドキュメンタリー



<主な出演・スタッフ>
長岡京室内アンサンブル
 森悠子(音楽監督,Vn.)・ 石上真由子(Vn.)・長瀬大観(Vn.)・ 野澤匠(Va.)・中島紗理(Vc.)
中村桂子(JT生命誌研究館)
監督 藤原道夫 / 編集 槙樹 譲

“DEVELOPMENT” 音のいのちはどこから生まれるのか?
音楽は展開し、生きものは発生する。

指揮に頼らず互いの「耳」を研ぎ澄ませて行う独自の合奏が生み出す長岡京室内アンサンブルの響きは世界中の音楽ファンを魅了し続けています。その音楽監督であるヴァイオリニスト森悠子さんが「生命誌マンダラ」に共感し、細胞が生み出すハーモニーを音楽で表現するコンサートに挑みます(初公開)。
{生命誌ウィーク} の週末は、生命誌・親子ワークショップ*を開催!
 ◆中村桂子先生の『いのちのひろがり』を読む会   
   日時 : 8/27(日)13:00~13:45
 
◆「立体・生命誌絵巻」ワークショップ
   日時 : 8/26(土) 11:15~, 13:00~, 16:00~
         8/27(日)11:15~,16:00~

 ※ワークショップ会場は、劇場ビル1階 space&cafeポレポレ坐 です。
 ※ワークショップは別料金です。※詳細はこちらをご覧下さい。
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