毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル
最期に死ぬ時。

この家族に勇気をもらう。
©2018 NY GALS FILMS
72分/BD/2018年/日本語・英語


公式サイト

<スタッフ>
企画・製作・監督 : 関口祐加 

撮影 : 森谷博 

編集 : デニース・ハスレム

音楽 : ガイ・グロス

追加撮影 : エリカ・アディス、関口祐加
編集・プロダクション助手 : 藤井遼介
イラスト : 三田玲子
宣伝デザイン : 宮坂淳

医学監修 : 新井平伊

協賛 : 第一三共株式会社

製作 : NY GALS FILMS
製作協力 : リガード
配給・宣伝 : 「毎アル」友の会 リガード
<ストーリー>
死ぬことを忘れた母にも、
母を介護している私にも、最期の時はやってくる。
もちろん、あなたと、あなたの家族にも。

9年目を迎えた自宅介護生活で最大のピンチ!
介護者である娘・関口監督が入院・手術…。
認知症の母・ひろこさんは緊急搬送…。
自身の老いと、母の死を意識した関口監督の最後の旅が始まる。




<監督の言葉>
映画のタイトルにある「ザ・ファイナル」には、このシリーズを一旦終わらせようという気持ちと共に、人生のフィナーレという意味も込めました。
母のみならず、私自身の最期の死に方について、<緩和ケア>に始まり、<安楽死>や<自死幇助>も含めて考察するという、かなり深く踏み込んだ内容になったと思います。
えっ?深刻すぎる?どうぞご安心ください。ユーモアもたっぷり。
映画監督として一番やりたかったユーモアと悲劇が絶妙にミックスされた作品になっていると思います。
関口祐加(監督)
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