私はワタシ〜over the rainbow〜

ありのままを語るLGBTsドキュメンタリー映画
2017|日本|約90分|日本語・英語字幕付き

・第26回 レインボー・リール東京 東京国際レズビアン&ゲイ映画祭 正式上映作品(2017.7.16)
・TOKYO AIDS WEEKS 2017 正式招待作品(2017.11.26)
・第13回 青森インターナショナル LGBTフィルムフェスティバル 正式招待作品(2018.7.7)
・第25回 AIDS 文化フォーラムin横浜 正式招待作品(2018.8.4)

公式サイト

<出演>
長谷川博史(HIV陽性者ネットワーク・ジャンプラス理事)
増原裕子(LGBTアクティビスト)
ピーター(池畑慎之介)(タレント、俳優)
はるな愛(タレント)
レスリー・キー(フォトグラファー)
杉山文野(渋谷区男女平等・多様性社会推進会議委員)
松中権(グッド・エイジング・エールズ代表)
 ほか50人
<スタッフ>
監督 : 増田玄樹

プロデューサー・インタビュー : 東ちづる

LGBT監修 : 長谷川博史

テロップ制作 : 五十嵐彩香
英訳 : Matt Douglas 
音楽 : 増田玄樹

エンディングテーマ「life is beautiful.」
作詞・作曲:増田玄樹 

挿入歌「over the rainbow.」
作詞・作曲:増田玄樹 

制作:一般社団法人Get in touch
<ストーリー>
あまりにも誠実で、あまりにも切実な50人の声をつむいだ唯一無二のドキュメンタリー
あなたはご存知ないかもしれませんが、私の血にはあのエイズを引き起こす HIVが混ざっておりますの…。ドラァグクイーン「ベアリーヌ・ド・ピンク」として、ゲイ雑誌『Badi』『G-men』を創刊した編集者として、HIV情を発信してきたレジェンド・長谷川博史。誰もが魂を揺さぶられる圧巻のパフォーマンスを軸に、「私を生きたい」マイノリティたちのリアルな声をつむいだ珠玉のドキュメンタリー。出演者は同性のパートナーと共に人生を歩むカップルから、トランスジェンダー、ドラァグクイーン、はるな愛などの著名人まで50人に及ぶ。LGBT史、人権、制度の谷間、愛すること、マイノリティとしての苦悩・葛藤…、彼らがカメラの前で語った赤裸々な思いとは?「私」と「ワタシ」をへだてるものは、いったい何なのか!


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