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<スタッフ>
監督 : 青池憲司
製作 : 映画『宮城からの報告~こども・学校・地域~』製作委員会
代表 阿部和夫 事務局長 佐藤 進
編集 : 村本 勝
撮影 : 一之瀬正史
録音 : 滝澤 修
音楽 : 森 拓治
語り : 三國裕子
助監督 : 尾崎日出夫
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わたしは大きくなったら
このことを忘れないで
自分のこどもに教えたいと思います。
私の将来の家族の記憶にするために。
<門脇小4年女子>
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<解説>
東日本大震災で宮城県石巻市の小学校は、被災14校、死亡・行方不明の児童186人という大きな被害を受けました。海岸から800mの場所に建つ門脇小学校もその一つです。
かつて体験したことのない大地の揺れと迫りくる大津波。そのとき、児童は、教職員は、保護者家族はどのように行動したのか?
震災後の門脇小学校にキャメラを据えて11か月、この映画は、3月11日午後2時46分から12日朝までの約16時間を、37人の「ことば」で紡いだ作品です。
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<コメント>
★石巻先行上映会での声★
「この映画は、ことばを観る映画ですね」
「体験を記憶し、伝え継いでいくには、
その体験をことばにすることが大切だと思います」
「わたしのこどもが過ごした
あの日の事を今初めて知ることができました」
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<製作委員会から>
東日本大震災直後、宮城県の教職員仲間で教育現場の報告・交流集会を開き、私たちに何ができるのか話し合いました。その結果、阪神淡路大震災を記録した青池憲司監督に、映像記録づくりを依頼しました。すさまじい被害の報道が溢れる中で,私たちは、未来に向かって生きていかなければならない被災地の人びと、とりわけ子どもたちの現在・未来に焦点を当てようと、5月に映画製作委員会を発足させ、撮影を開始しました。約1年、石巻市立門脇小学校を中心に人びとの生活に寄り添い、200時間以上の撮影をしてきました。この秋には、本作に続く、門脇小学校と地域の1年間を綴った記録映画も完成します。 |
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