アイ・コンタクト
もう1つのなでしこジャパン ろう者女子サッカー

見る とにかく見る!顔を上げないと伝わらないから! 
(C)撮影 葛尾優子

日本/2010/88分/カラー/ビスタ・サイズ/HDV/ステレオ    
C アイ・コンタクト製作委員会2010

※聴覚障がい者用日本語字幕入り
※画面の下に横書きで日本語字幕、左右いずれかに縦書きで手話の翻訳文が入ります

公式サイト

<スタッフ>
監督 中村和彦 

プロデューサー 鈴木政信/中野理惠/中村和彦

撮 影 月村圭/比留川伸/中村和彦

助監督 菊永ふみ
編 集 中村和彦/矢船陽介          
ポスポロ Visual Bull 
音 楽 福田裕彦
制作アシスタント 中村クミ枝
写真提供 葛尾優子
サポートソング 「A.I.O.」 MUSE-ONE 
宣伝デザイン ヒヌマデザイン
宣伝協力 原田 徹 
配給宣伝 パンドラ
配給協力 イメージ・サテライト

助成:文化芸術振興費補助金

製作・配給
 「アイ・コンタクト」製作委員会
  (パンドラ/フェネック/センタービレッジ)
*収益の一部を日本ろう者サッカー協会へ寄付致します
撮影協力
  兵庫県立 神戸聴覚特別支援学校
  北翔大学
  磐田市立 城山中学校
  特別養護老人ホーム あすくの里
  昭和産業株式会社
  ヤマハジュビロレディース
  FC城南ビクトリア
  東日本旅客鉄道株式会社 東京支社
               
協力 (社福)トット基金
    (社福)新宿区障害者福祉協会
    新宿区障害者団体連絡協議会
          
後援 (財)全日本ろうあ連盟
    (社)東京都聴覚障害者連盟
    (社)全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
    (社福)聴力障害者情報文化センター
    (財)日本障害者リハビリテーション協会
    日本ろう者サッカー協会
    (財)日本障害者スポーツ協会
    市民スポーツ文化研究所
 
上映後援 (社)朝日新聞厚生文化事業団

  2009年夏 台北
  デフリンピックに初出場した女子日本代表チーム
  ピッチにたどり着くまでの それぞれのドラマ・・・

<ストーリー>
2009年夏、台北。第21回デフリンピック(ろう者のオリンピックのこと)に初出場を果たした<ろう者女子サッカー日本代表チーム>。アジアで初めて開催されたデフリンピックを目指して練習を積み重ねた選手たちだ。北海道から兵庫までの、10代の高校生から30代の社会人まで、既婚者も含めて職業もさまざまな女性が、思いのたけを込めて台湾での試合に挑んだ。また、ろう学校、大学、職場など、それぞれの歩んできた道や家族の思い、ろう教育の変遷と現状など、オシャレで、おしゃべり、サッカー大好きな等身大の選手たちと、周囲の人々のドラマを描き出す。

デフリンピック(枠囲みなどして、短く解説を入れる)
4年に一度、世界規模で開催される聴覚障害者のためのスポーツの国際競技大会である。夏季と冬季の大会があり、主催は国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)。なお、競技中の補聴器装用は禁止だ。次回第22回夏季デフリンピックは2013年にアテネで開催予定である。→http://www.jfd.or.jp/deaflympics/index.php

ろう者女子サッカー日本代表チーム(枠囲みなどする)
2005年に結成。台北でのデフリンピック出場は、チームのこれまでの活動の中で、最大の出来事であった。
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