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<出演>
松下幸史 藤原よしこ 山本剛史 仁科貴 |
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<スタッフ>
監督 : 寺内康太郎
脚本 : 寺内康太郎 佐上佳嗣
製作 : 松下順一
企画 : 高﨑正年
プロデューサー : 小貫英樹 奥野邦洋
アシスタントプロデューサー : 松下達郎
音楽 : 碇英記
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撮影 : 大沢佳子
録音 : 宋 晋瑞
助監督 : 山本宏明 小山亮太
撮影助手 : 村山友紀子
編集 : 福井鶴
制作プロダクション : 東京レイダース
製作 : アートポート 不動産鑑定ブレインズ
配給・宣伝 アートポート |
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<ストーリー>
人生ほとんど下痢生活、人生すべてが仮性包茎。それでも生きて行けるのさ!
2005年の秋、郵政選挙の自民大勝、阪神の2年ぶりリーグ優勝の熱がまだ冷めやらぬ頃、父親の突然の死によって、家業の小さな工場・エレナー電気工業を兄の一郎と共に切り盛りしていくことになった啓介。
家を飛び出して何年も東京でプラプラしていた啓介にとって只ならぬ事態であったが、今まで数々の困難をその前向きな思考と人並み外れた性欲をもって凌いできただけに、今回も・・・?
激務のストレスもマ○ターベー○ョンで発散したり、出会い系サイトでうまいコトやったりと・・・。政府の構造改革路線が奏功してか、景気も上向き。なんだかうまく行き過ぎか?と思いきや、○―マ○・ショックの荒波がモロに襲いかかる。
果たして、啓介の持ち前の前向き思考と性欲で、この百年に1度の経済危機にさらされたエレナー電気工業を立て直すことはできるのだろうか? |
当たり前だが、生きる事は大変だ。
大人になれば、もっと大変な事が増える。
年をとるほど、身体や記憶力が衰える。持病の1つ2つは手に入る。
悩み出すとキリがない。心配しても答えはない…。
だったら…、最初から悩まない方がいいじゃないか…。
―― 寺内康太郎
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<イントロダクション>
あらゆるジャンルの映画を監督する、21世紀の日本映画界でもひときわ異彩を放つ寺内康太郎が青春Hに投げかけたストーリーテラーとしての映画の真髄!
ホラー、ヒーロー・アクション、ボーイズラブ、パロディコメディ、任侠アクションと様々なジャンルを手掛け、まさにロバート・ワイズばりの活躍を続ける寺内康太郎監督が、青春H2でテーマに選んだのは「人生」。山あり谷あり、酸いも甘いも、色々あるのが人生。
主人公の啓介の、普通の人間なんだけれどもパワフルに生きていける、その生命力、その生き様をオフビート感たっぷりに描いた“ライフ・イズ・エンターテインメント”、それが『エレナー電気工業』だ。
そんな啓介を演じるのは劇団「動物電気」の松下幸史、ほか劇団「ブルドッキングヘッドロック」の藤原よしこ、『堀川中立売』山本剛史、仁科貴などが脇を固めている。 |
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< 青春Hシリーズとは>
ありとあらゆる監督が、ありとあらゆるジャンルの傑作を生み出すだけでなく、多くのファンの方にも育てて頂いた青春Hシリーズもファーストシーズンから数えて遂に18作目に。
次作も海外で高い評価を受けた前野朋哉が皆様に満足頂ける作品をお届けすべく待機しております。
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