青春Hシリーズ第24弾!
『ふきだまりの女』


夜のネオンに佇む 春をひさぐ女の物語
2012年/日本/カラー/83分/ビスタサイズ/ステレオ/HDV(一部劇場を除く)

公式サイト

<出演>
加藤 梓

松井理子 

鈴木宏侑 

合谷進之介 


大坂のどか 

吉川ヒカル 
山本大輔 


倖田李梨


櫻隼人 
樹カズ




早乙女バッハ
<スタッフ>
脚本・監督 : 安藤ボン

製作 : 松下順一
企画 : 高﨑正年
プロデューサー : 小貫英樹 奥野邦洋
ラインプロデューサー : 廣田将人
アシスタントプロデューサー : 松下達郎

音楽 : 金山健太郎 小林雅武

主題歌 『夜のふきだまり』
 作曲 : 小林雅武
 作詞 : 安藤ボン
 歌 : 清水ミキ
撮影・照明 : 与那覇政之

撮影助手 : 清井俊樹、大竹正悟
録音・整音 : 吉方淳二
助監督 : 河村匡哉

ヘアメイク・衣裳 : 鈴木あみこ
スチール・ビジュアルデザイン : 小出直穂子

制作プロダクション : 東京レイダース
製作 : アートポート

配給・宣伝 アートポート 
©2012アートポート
<イントロダクション>
自らの肉体で男の欲望を満たす女<マチコ>を描く
青春Hシリーズ最大の問題作!

 AV監督を努める一方で精力的に自身の制作活動をしている安藤ボン。異色の女流監督が青春Hに登場。
 売春婦、風俗嬢、AV女優… 自らの肉体を開いて、男たちの欲望を満たす女たちの存在。彼女たちはそうすることをなぜ選んだのか? そもそもそれは彼女たちが選んだことなのか? 堂々巡りの“ふきだまり”のような人生の中で、女たちは男に抱かれ、お金を貰い、孤独に“女の業”を生きていく。様々な性癖の男たちに孤軍奮闘する様子をコミカルに描きつつ、女の性をあぶりだすシリーズ最大の問題作。




<ストーリー>

 
どうせ一夜の恋だもの、嘘のふきだまり

 うらぶれたラブホテル街、夜の帳が下りる頃、街娼たちはひとり、またひとりと街角に立ち、男たちに小声で話しかける。いつもの顔ぶれの中に、マチコ(加藤梓)もいた。その小さな身体で男の欲望を受け止め、仕事が終わるとひとり部屋へ帰っていく。部屋にはインコのチッチが待っているだけの孤独な生活を送っていた。
 ある時、娼婦がホテルで殺される事件が起こる……。
<監督コメント>
女とはいったい何だろう?
私がいつも抱えている疑問です。
女とは何かを知りたい、女の業に触れてみたい…
だからAV監督になりました。
様々な女性たちがいて、様々なマチコがいる。
マチコはあなた自身なのです。
安藤ボン
-----------------------------------------------------------------------